OpenHouse
〒383-0013
長野県中野市中野2316-1
TEL:0269-26-4076
MAIL:
公式HPより 一生に一度、一世一代の家づくり、こんなにも大きなイベントの体験をこの先もずっと記憶に残る思い出として作り上げたい。そしてご家族の夢に描く未来の暮らしをカタチに変え、「幸せ」を感じる瞬間がこの先もずっと続いていくように、中野市を中心とした地域でオンリーワンの思い出に残る家づくりをお手伝いしております。心地よい手触りと無垢の天然木ならではの温もり、塗り壁が生み出すキレイな空気などの豊かな自然が生み出す力を取り入れた住まい、地震などの災害に強く家族の命を守る住まいを作ることは当然のことと考えております。そこにプラスアルファとして注文住宅ならではのご家族が「主役」の家づくりとなるスペシャルな体験をしてみませんか?
〒383-0013 長野県中野市中野2316-1
URL:https://goodlife-takeda.com/ TEL:0269-26-4076 MAIL:
先日、Good Ⅼife 有限会社武田建設さんの完成見学会に行ってきました。
Good Ⅼifeさんは、中野市を中心に、新築住宅の設計・施工、リフォームを手掛ける工務店さんです。
土台や柱などの構造材には、全棟長野県産材を使用し、
内装には、無垢の床板や自然素材からできた塗壁を採用する等『自然素材をふんだんに取り入れた家づくり』に力を入れています。
LDK+小上がり和室の1階。
リビングと小上がり和室の間に間仕切りが無いので、とても広々としています。
南には大きな掃き出し窓があるので、日当たり・風通しが良いです。
床やカウンターなどの内装材は、ナチュラルな木の色に統一されており、あたたかみのある居心地の良い空間に仕上がっていました。
床は無垢のオーク材です。
オークは北米が原産のブナ科の広葉樹で、日本では「ナラ」または「ミズナラ」と呼ばれ、どんぐりのなる木として知られています。
耐久性・耐水性が高く、古くからワインやウイスキーの酒樽として使われてきました。
また、白い木肌ときめ細かく美しい木目を生かし、床・壁などの内装材、高級家具の材料としても活用されています。
柾目には、虎の毛並みのような「虎斑(とらふ)」と呼ばれる銀色がかった斑模様が見られるのが特徴です。
畳コーナーの下部は、小上がりの高さを利用した収納になっています。
高さ約30センチ・幅約90センチ(畳1枚の半分くらい)のスペースが3つ。
収納扉はマグネットで固定されており、両手で簡単に外せます。
一般的な小上がり下部の収納は引き出し式になっていることが多く、タイヤで床が傷付いたり、重量のあるものを収納できないという点がありますが、
Good Ⅼifeさんの『マグネット式』であれば、タイヤが無いので床が傷付かず、ものを床に直接置くことができるので、重量があっても収納可能です。
モルタル塗のキッチンカウンターは、職人さんの手作りだそうです。
柱を包み込むようなデザインがお洒落ですね。
キッチンカウンターには「リビング側から手元が見えづらくなり、キッチンがスッキリして見える」「水や汚れが飛び散りにくくなる」といったメリットがあります。
こちらのお家のダイニングテーブルは、キッチンと横並びに設置する為、家事動線が短縮され、料理の配膳や片付けがスムーズに行えます。
テーブル高さに合わせてコンセントが付いているので、電化製品使用時は電源に困らず、配線もスッキリする為とても便利です。
2階廊下は、勾配天井を生かした吹き抜けになっています。
吹き抜けには「空間を広く感じさせる」「室内の空気を循環させる」「室内が明るくなる」といった効果があります。
こちらのお家は、リビング上部大半が吹き抜けになっている為、
空間がより広く感じられ、とても開放的でした。
また、1階窓から入る日の光が吹き抜けを通して2階まで届くので、お家の中全体がとても明るかったです。
格子手摺は、Good Ⅼifeさんのオリジナルです。
格子部分が細いアイアンになっているので、スッキリとしたデザインが素敵です。
Good Ⅼifeさんの完成見学会会場には、整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリストの資格を持つ社員の方が監修した『収納アドバイスコーナー』があり、
新築時に必要な収納量の目安や100円ショップグッズを利用した収納術を、文章や写真でわかりやすく解説しています。
せっかく新築したのに「収納が足りない」「収納が広すぎた」「どうやって収納したら良いかわからない」となっては困りますよね。
このコーナーがあれば、図面や実物を見ながら「どこに何をしまうか」をイメージできるので、お家を建てる前に、ご自身やご家族に最適な収納量の目安が分かります。
また、Good Ⅼifeさんでは、ご希望があれば新築時のプランニングの際に、収納部について入念にお打ち合わせをされているそうです。
収納のプロと一緒に、細かい部分まで決められるのは、とっても嬉しいですね。