〒389-2301 長野県下高井郡木島平村穂高3228-1 電話番号:0269-82-3118 FAX:0269-82-4156
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con.de.ido(コン・デ・イド)さんは、中野市小田中の早川建築さんの工房内にあり、建築現場で出る木端を利用した一輪挿しや、
タイルを使ったカフェトレーの作成・販売・ワークショップを行われています。
写真は、早川建築さんの工房内。
元々土蔵だった建物を改修して、1階を工房兼事務所、2階をギャラリーとして使われています。
室内には、アンティークな雑貨や家具・たくさんのグリーンが溢れていて、まるでカフェのようです!
今回は、この素敵な工房を会場にして、タイルをつかったカフェトレーのワークショップに参加させて頂きました!
まずは、好きなタイルを選びます。
夏らしい涼しげな青い色のタイルを中心に、約30種類のタイルをご用意して頂きました。
同じ色味でも、大きさ・形・質感が全く異なっていて、それぞれ違った個性があります。
大きい・小さい・まるい・四角い・キラキラ・マット・艶のあるもの・模様のあるもの…
どれも素敵で、あれも使いたい!これも使いたい!全部使いたい!!!状態になり、厳選するのに時間がかかりました…(笑)
たくさん悩んで、私は四角いマットなタイルと半透明のガラスタイルを選びました。
色はブルー・グリーンをメインにして、イエロー・パープル・クリアをアクセントとして取り入れました。
マットなタイルに少しガラスタイルが入ると、キラキラ輝いて、夏らしくて良いです。
次に、選んだタイルをトレーに仮置きして、デザインと色の組み合わせを考えます。
これが中々難しい!(笑)
頭でイメージしていても、それを上手く表現できず…
気づけば2時間近く製作に没頭していました。
ですが、自分の理想に近づくように試行錯誤する時間は、
子供の頃にパズルやプラモデルを組み立てている時のようなワクワク感があり、難しさの倍楽しかったです。
細かい作業でしたが、なんとかデザインが完成!
私は、マットなタイルを斜めに入れて、余白をガラスタイルで埋めたデザインにしました。
タイルとタイルの間は、目地をきれいに詰められるように、2~5ミリ程度空けておきます。
目地材は、乾燥前に指やヘラを使って均すので、それらが入る隙間が必要になります。
「だけど、あえて隙間を作らずタイルを繋げるとアクセントになって可愛いですよ。」とcon.de.idoさんに教えて頂いたので、所々タイルを繋げてみました。
デザインが決まったら、タイルの裏にボンドを付けて固定します。
30分程時間を置いてボンドが乾くのを待ち、しっかりトレーにくっついたら、次は目地詰めです。
目地材を手に取り、ペタペタと。隙間が無いよう丁寧に。
しっかり詰めたら指を使って均し、はみ出た部分をきつく絞ったスポンジでふき取ります。
この時、目地材を素手で触ってしまうと手が荒れてしまうので、手袋をはめて作業しました!
ふき取りが完了したら、目地材が乾くのを待ち、仕上げに乾いた布でタイルの表面を磨けば・・・
カフェトレーの完成~~~~~!!!!!!
トレーに埋め込まれたタイルがキラキラ輝いて可愛すぎます…。眺めているとなんだか癒される…。
『せっかく作るなら、とびきり可愛いものをつくるぞ!!』と、こだわり強めで取り掛かり、製作開始から完成まで約4時間かかりました。
私の場合、デザインに2時間かけたので(かけすぎ)サクサク作業を進められる方は、もう少し早く製作できると思います。
con.de.idoさんはこれを2時間程で完成させるそうです。すごい…!
左のタイルは、一緒にワークショップに参加した先輩の作品です。
色々な形のレトロなタイルがかわいい~!!!!!
大きなタイルをメインにした配置も素敵です。
私たちの作品を見たcon.de.idoさんは「一緒に作っても、それぞれ違った作風で個性が出ますね。」と仰っていました。
確かに、所々同じタイルを使っていてベースの色も同じなのに、作り手が違うと作品の雰囲気もガラっと変わって面白いです。
ひとりで黙々と集中して作るのも良いし、ご家族・お友達と一緒に作って、完成した作品を見せ合いっこするのも楽しそうですね!
グラスや食器を運んだり、アクセサリーなどの小物を置いたり、トレーの使い方は無限大です。
そのままディスプレイしたり、壁掛けにすれば、自分のデザインをインテリアとして楽しむことも出来ます。
ちなみにcon.de.idoさんお勧めの使い方は、『ポット(水抜き穴なし)に入れた観葉植物をトレーの上に飾って、タイル×植物を楽しむ』だそうです。
確かに写真のように、タイルと植物って合いますね!夏は水差しした小瓶を置くと、涼やかで良いそうです。素敵な楽しみ方を教えて頂きました。
ご自宅用はもちろん、製作したトレーをプレゼントとして贈ったり、長期休みの際にはお子様の工作の課題にするのも良いですね。
ワークショップ参加等のお問い合わせは、下記のURLボタンにあるcon.de.idoさんのinstagramにて受け付けています。
最新の作品の紹介や、ワークショップへの出店情報も随時更新されているので、フォロー必須です。💓
今回参加させて頂いたワークショップ、とっても楽しかったので、皆さんもぜひ自分だけのオリジナルカフェトレーを作ってみて下さい。
きっと素敵な作品と思い出が作れると思います。
con.de.idoさん、ありがとうございました!
con.de.ido(コン・デ・イド)さんは、中野市小田中の早川建築さんの工房内にあり、建築現場で出る木端を利用した一輪挿しや、
タイルを使ったカフェトレーの作成・販売・ワークショップを行われています。
写真は、早川建築さんの工房内。
元々土蔵だった建物を改修して、1階を工房兼事務所、2階をギャラリーとして使われています。
室内には、アンティークな雑貨や家具・たくさんのグリーンが溢れていて、まるでカフェのようです!
今回は、この素敵な工房を会場にして、タイルをつかったカフェトレーのワークショップに参加させて頂きました!
まずは、好きなタイルを選びます。
夏らしい涼しげな青い色のタイルを中心に、約30種類のタイルをご用意して頂きました。
同じ色味でも、大きさ・形・質感が全く異なっていて、それぞれ違った個性があります。
大きい・小さい・まるい・四角い・キラキラ・マット・艶のあるもの・模様のあるもの…
どれも素敵で、あれも使いたい!これも使いたい!全部使いたい!!!状態になり、厳選するのに時間がかかりました…(笑)
たくさん悩んで、私は四角いマットなタイルと半透明のガラスタイルを選びました。
色はブルー・グリーンをメインにして、イエロー・パープル・クリアをアクセントとして取り入れました。
マットなタイルに少しガラスタイルが入ると、キラキラ輝いて、夏らしくて良いです。
次に、選んだタイルをトレーに仮置きして、デザインと色の組み合わせを考えます。
これが中々難しい!(笑)
頭でイメージしていても、それを上手く表現できず…
気づけば2時間近く製作に没頭していました。
ですが、自分の理想に近づくように試行錯誤する時間は、
子供の頃にパズルやプラモデルを組み立てている時のようなワクワク感があり、難しさの倍楽しかったです。
細かい作業でしたが、なんとかデザインが完成!
私は、マットなタイルを斜めに入れて、余白をガラスタイルで埋めたデザインにしました。
タイルとタイルの間は、目地をきれいに詰められるように、2~5ミリ程度空けておきます。
目地材は、乾燥前に指やヘラを使って均すので、それらが入る隙間が必要になります。
「だけど、あえて隙間を作らずタイルを繋げるとアクセントになって可愛いですよ。」とcon.de.idoさんに教えて頂いたので、所々タイルを繋げてみました。
デザインが決まったら、タイルの裏にボンドを付けて固定します。
30分程時間を置いてボンドが乾くのを待ち、しっかりトレーにくっついたら、次は目地詰めです。
目地材を手に取り、ペタペタと。隙間が無いよう丁寧に。
しっかり詰めたら指を使って均し、はみ出た部分をきつく絞ったスポンジでふき取ります。
この時、目地材を素手で触ってしまうと手が荒れてしまうので、手袋をはめて作業しました!
ふき取りが完了したら、目地材が乾くのを待ち、仕上げに乾いた布でタイルの表面を磨けば・・・
カフェトレーの完成~~~~~!!!!!!
トレーに埋め込まれたタイルがキラキラ輝いて可愛すぎます…。眺めているとなんだか癒される…。
『せっかく作るなら、とびきり可愛いものをつくるぞ!!』と、こだわり強めで取り掛かり、製作開始から完成まで約4時間かかりました。
私の場合、デザインに2時間かけたので(かけすぎ)サクサク作業を進められる方は、もう少し早く製作できると思います。
con.de.idoさんはこれを2時間程で完成させるそうです。すごい…!
左のタイルは、一緒にワークショップに参加した先輩の作品です。
色々な形のレトロなタイルがかわいい~!!!!!
大きなタイルをメインにした配置も素敵です。
私たちの作品を見たcon.de.idoさんは「一緒に作っても、それぞれ違った作風で個性が出ますね。」と仰っていました。
確かに、所々同じタイルを使っていてベースの色も同じなのに、作り手が違うと作品の雰囲気もガラっと変わって面白いです。
ひとりで黙々と集中して作るのも良いし、ご家族・お友達と一緒に作って、完成した作品を見せ合いっこするのも楽しそうですね!
グラスや食器を運んだり、アクセサリーなどの小物を置いたり、トレーの使い方は無限大です。
そのままディスプレイしたり、壁掛けにすれば、自分のデザインをインテリアとして楽しむことも出来ます。
ちなみにcon.de.idoさんお勧めの使い方は、『ポット(水抜き穴なし)に入れた観葉植物をトレーの上に飾って、タイル×植物を楽しむ』だそうです。
確かに写真のように、タイルと植物って合いますね!夏は水差しした小瓶を置くと、涼やかで良いそうです。素敵な楽しみ方を教えて頂きました。
ご自宅用はもちろん、製作したトレーをプレゼントとして贈ったり、長期休みの際にはお子様の工作の課題にするのも良いですね。
ワークショップ参加等のお問い合わせは、下記のURLボタンにあるcon.de.idoさんのinstagramにて受け付けています。
最新の作品の紹介や、ワークショップへの出店情報も随時更新されているので、フォロー必須です。💓
今回参加させて頂いたワークショップ、とっても楽しかったので、皆さんもぜひ自分だけのオリジナルカフェトレーを作ってみて下さい。
きっと素敵な作品と思い出が作れると思います。
con.de.idoさん、ありがとうございました!