田中建築さんが、瑞穂木材の工場見学に来て下さいました！

飯綱町に本社を構える田中建築さんが、社員全員で工場見学に来て下さいました！

田中建築さんは、『家づくりを幸せづくりにする』という信念のもと、ファイナンシャルプランの見直しと、自然素材をふんだんに使った家づくりをされています。

また、経営理念である『木のぬくもり人のぬくもり幸せあふれる家づくり』を通して、SDGｓの目指す『地球上誰一人として取り残されない持続可能な社会の実現、達成』を目標にされています。

普段から瑞穂木材で製材した木を使用して頂いており、私たちと県産材にかける想いを共にしている工務店さんです。

今回は、丸太が建築に使われる材料になるまでを見学して頂きました。

まずは座学で『県産材の歴史と、私たちがこれからすべきこと』についてお話させて頂きました。

続いて工場内を歩き、製材の工程についてお話させて頂きました。

丸太が建築材料になるまでには、『皮むき』『裁断』『乾燥』などの様々な工程と、そこに関わる人々の努力があります。その一つ一つを間近で見て頂くことができて、とても嬉しかったです。

見学後、田中建築さんから「工場見学を通して、私たち田中建築の家づくりがお客様のためはもちろん、地球環境規模での貢献となっていることを改めて認識し、社員一人一人が家づくりへの想いをさらに深めたように思います。」と大変ありがたいお言葉を頂きました。これからも、長野県の山をきれいにする為、SDGｓ達成の為、たくさんの人に県産材の魅力をお伝えしていきたいと思います。

田中建築さん、お忙しい中お越し頂き、ありがとうございました！

工場見学、いつでも受け付けております。

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