塚田建設さん新事務所と、いえわくらふとさんの観葉植物

先日、塚田建設さんの新事務所のお祝いに行ってきました！

塚田建設さんは、長野市稲田で新築住宅の設計施工・リフォーム工事・エクステリア工事を行う工務店さんです。

建物入口の外壁には、新しいロゴの立体文字看板がありました。

少し柔らかさのある文字のフォントと、ホワイトの外壁×ブラックの文字の組み合わせがとても素敵です。

新事務所は、旧事務所を解体・改修して造られたリノベーション物件です。

白を基調とした室内は、南面の大きな窓から日の光が差し込み、太陽と木のぬくもりを感じられるあたたかな空間でした。

天井は杉の化粧の野縁で、床は2×10材の赤松です。

幅広のフロアと、ランダムに設置された野縁がかっこいい…！

どちらも瑞穂木材で製材した木を納品させて頂きました。

鉄骨の梁のカラーは元々レッドでしたが、壁・床・天井材に合うようにホワイトに塗り替えたそうです。

打合せスペースの床は、『お客様が靴を脱がずに済むように』『いつでも気軽に立ち寄れるように』と

訪れる方の事を考えタイル貼りになっています。

照明にはスポットライトが採用されており、室内と塚田建設さんのバイクコレクションが照らされています。

今回、瑞穂木材からは『いえわくらふと』さんの観葉植物をお送りさせて頂きました。

いえわくらふとさんは、中野市で観葉植物とマクラメ編みの製作・販売を行い、建築大工の『iewa（いえわ）』さんと共に活動されています。瑞穂木材の事務所でも、いえわくらふとさんの作品を飾らせて頂いております。

注文したのは、フィカスのバーガンディです。マットなホワイトの壁では、植物の鮮やかなグリーンが映えますね。

塚田建設さんで包装を解いてびっくり、なんと観葉植物に、いえわくらふとさんオリジナルの『ミズモクプランツタグ』をつけて下さっていました。

さりげない素敵なお心遣いが、とても嬉しかったです。