〒389-2301 長野県下高井郡木島平村穂高3228-1 電話番号:0269-82-3118 FAX:0269-82-4156
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先日、7月31日にオープンした、いろは堂さんが手がける工場併設店舗『OYAKI FARM(おやきファーム)』に行ってきました!
いろは堂さんは大正14年(1925)で鬼無里を拠点とし、県内に数多くの店舗を展開する老舗おやき屋さんです。いろは堂さんと言えば、たっぷりの餡をいれて成型した生地を一度油で揚げ、その後じっくり焼き上げた『外はカリッ・中はもっちり』食感の具沢山おやきが日本全国で大人気です。
今回オープンしたOYAKI FARMには、工場とカフェスペースが併設されており、工場見学をしたり、焼きたてのおやきを食べることが出来ます。また、店頭にはおやきだけでなく『おやきの生地で作ったドーナツ』や『おやき専用ブレンドコーヒー』等、今までになかった新感覚の商品がたくさん並んでいます。
OYAKI FARMには、長野県産材がふんだんに使用されています。
写真は、1階カフェスペースにある階段付近です。柱・桁・梁などの構造材から階段などの主要な部分が表しになっており、これら全てが長野県の木で作られています。なんと、施設建設に使われた木材の量は394.62㎥!一般的な住宅建設に使用される3mの管柱1本を0.04㎥とすると、約9865本の柱を使っていることになります。9865本の柱は、住宅約30棟分に使われる材木の量に値します。ものすごい量ですよね・・・いろは堂専務取締役の伊藤様は「おやきと共にこのOYAKI FARMも【長野の顔】にしていきたい。地域に根差した会社として、施設は絶対に長野県産材で作ろうと思った。」とおっしゃっていました。
地元・長野の木を使って作られたOYAKI FARM。きっとこの先、県内外から多くの人が訪れ、食と人を結ぶ新しい長野の顔になっていくでしょう。また、『地元の木で地元の建物を造る』という、地産地消のシンボルの一つにもなると思います。
施設を訪れた際は、美味しいおやきを味わいながら、是非建物にも注目してみてください。
先日、7月31日にオープンした、いろは堂さんが手がける工場併設店舗『OYAKI FARM(おやきファーム)』に行ってきました!
いろは堂さんは大正14年(1925)で鬼無里を拠点とし、県内に数多くの店舗を展開する老舗おやき屋さんです。いろは堂さんと言えば、たっぷりの餡をいれて成型した生地を一度油で揚げ、その後じっくり焼き上げた『外はカリッ・中はもっちり』食感の具沢山おやきが日本全国で大人気です。
今回オープンしたOYAKI FARMには、工場とカフェスペースが併設されており、工場見学をしたり、焼きたてのおやきを食べることが出来ます。また、店頭にはおやきだけでなく『おやきの生地で作ったドーナツ』や『おやき専用ブレンドコーヒー』等、今までになかった新感覚の商品がたくさん並んでいます。
OYAKI FARMには、長野県産材がふんだんに使用されています。
写真は、1階カフェスペースにある階段付近です。柱・桁・梁などの構造材から階段などの主要な部分が表しになっており、これら全てが長野県の木で作られています。なんと、施設建設に使われた木材の量は394.62㎥!一般的な住宅建設に使用される3mの管柱1本を0.04㎥とすると、約9865本の柱を使っていることになります。9865本の柱は、住宅約30棟分に使われる材木の量に値します。ものすごい量ですよね・・・いろは堂専務取締役の伊藤様は「おやきと共にこのOYAKI FARMも【長野の顔】にしていきたい。地域に根差した会社として、施設は絶対に長野県産材で作ろうと思った。」とおっしゃっていました。
地元・長野の木を使って作られたOYAKI FARM。きっとこの先、県内外から多くの人が訪れ、食と人を結ぶ新しい長野の顔になっていくでしょう。また、『地元の木で地元の建物を造る』という、地産地消のシンボルの一つにもなると思います。
施設を訪れた際は、美味しいおやきを味わいながら、是非建物にも注目してみてください。